この記事ではふるさと納税の弁当箱をおすすめ順にランキング形式で紹介します。
曲げわっぱの弁当箱や竹で作られた弁当箱がふるさと納税の返礼品として用意されていますが、どれにしようか迷ってしまう人も多いでしょう…。
当サイトのランキングを参考に、自分にあった弁当箱を見つけて下さいね!
ふるさと納税の弁当箱おすすめランキング1位:やぐら弁当(秋田県大館市)
曲げわっぱと言えば大人なお弁当箱!
インスタ映え間違いなしの木製のお弁当箱はプラスチックのお弁当箱に入れるよりもお弁当が豪華に見えます。
ご飯が傷みにくく、美味しさを保ってくれるのが嬉しいですよね♪
ただし、レンジでチンができません。
使えば使うほど木が馴染んでくるので、毎日使いたくなるお弁当箱です。
ふるさと納税の弁当箱おすすめランキング2位:国産杉紀州曲げわっぱ弁当箱 匠 被せ蓋(和歌山県海南市)
紀伊半島に属する和歌山県の北部沿岸にある海南市の返礼品は、紀州漆器の職人が丁寧に仕上げた曲げわっぱ弁当箱です。
海南市は漆器の4大名産地の一つで、「紀州漆器」と言われています。
漆のつややかな黒に浮かぶ繊細で風雅な装飾は、人々を虜にします。
また、日用家庭用品産業もさかんです。時代の流れをしっかり掴み取り、キッチンなどの商品で全国一のシェアしています。
漆器とともに本市の地場産業として、日々の暮らしを彩り、支えています。
天然木を使用した曲げわっぱは、木本来の調湿作用が余分な水分を吸収してくれるので、冷めてもご飯がふっくら美味しいと大変好評をいただいております。
ふるさと納税の弁当箱おすすめランキング3位:小判弁当(中)(秋田県大館市)
大館曲げわっぱは郷土の工芸品として全国に知られています。
江戸時代に武士の副業として作り始め、職人たちに受け継がれてきた大館の伝統工芸品。
天然秋田杉の杉柾を曲げて作る器は、木目が美しいシンプルなデザインで機能性を備えた逸品です。
ビックリするほど軽く手触りが良く、秋田杉の木の香りに心も安らぎます。
大館曲げわっぱは、きこりが杉柾で曲物の器を作ったとこにはじまったとされています。
現在の本物志向の風潮に相まって、大館の曲げわっぱは多くの人に愛されています。
ふるさと納税の弁当箱おすすめランキング4位:Njeco汎 鮨蒔絵三段重箱 赤
創業100年の会社が和歌山県海南市で漆器の一貫製作を行っていますよりよいものをお届けできるように活動しています。
紀州漆器(黒江塗)は、和歌山県海南市の北西部「黒江地区」で生産されています。
ユニークなお鮨の蒔絵を施した、エコで軽い三段重箱。
お鮨の蒔絵が描かれた重箱は、蓋を開けるのが楽しみなお重ですね!
ふるさと納税の弁当箱おすすめランキング5位:虎竹ランチボックス(長角)2(高知県須崎市)
虎竹ランチボックス(長角)は、虎斑竹を使いひとつひとつ手作りしているお弁当箱です。
竹編みですので通気性がよく、殺菌作用があります。
日本唯一の虎竹で編んだランチボックスは、存在感がある上に自然の風合いが手放せない魅力的です。
虎竹の里でしか色づかない不思議な虎模様は高知特産でもあり、かっては土佐藩山内家に年貢の代わりに献上されたもの。
そんな虎模様の竹を細かく割ってヒゴとりし緻密に編み込んだ独特の風合いです。